自己紹介
初めまして、最近更年期が気になるお年頃のママ卒です。
仕事を退職し只今メニエール病闘病中です。
二人の息子はもう成人!このサイトでは当時の子育ての様子を思い出し
受験・お金の問題・そしてメニエール病について書いています。
こんにちは、ママ卒です。
子どもの受験!!自分が受けるわけではないのに、心配で不安ですよね>﹏<
特にママ卒はとっても心配性なので・・・
なんで・・・どうして・・・と息子達以上に騒ぎ
不安や、心配が伝染し悪影響を与えそうなので
なんとかしないといけない!!と思いました。
でもね(;´д`)ゞ
この気持ちは、受験が終わらないと
結局は消えませんでしたが・・・
少しでも気持ちが楽になるよう・・
感情的にならないようにするために・・・考えました。
では、どのようにして不安や心配を乗り越えたのか・・・
ママ卒の場合は
気のもちよう・考え方で乗り越えました
受験者は子供・親はサポート
当たり前のことですが、受験をするのは、お子さんです。
気が付いたら・・・・
心配のあまり、ついつい口出し
そんなつもりではなくても、親の思いを押し付けている感じに・・・・
親は親なので説得力もあります。
でも
お子さんが進む道!やはり、自ら選択させることが大切。
自らが決めないと・・継続していくことは、難しいですよね。
それに、お子さんの人生だから、親の人生ではない。親はあくまでもサポート。
ママ卒は、「お母さんが言ったから決めた」と言われるのが嫌でした。
自分の人生(;´д`)ゞ考えてないのかよ!!(╬▔皿▔)╯って感じで・・
息子が通う学校・大学であり、自分で決めてもらいたかった。
特に、大学受験は将来にも影響するので・・・
決めるのは、息子。
結果よりも、過程を大事にする。
もし、不合格でも
息子以上にガッカリを出さないために、
受験がすべてではないとの思いを心に刻んでおく。
など・・ママ卒なりに心得ておきました。
それでは、ママ卒が不安・心配に思った事を
どのように考え方をかえ、自分を納得させたのか
ママ卒なりの考え方です。
ただ・・・問題なのが・・・
息子達より
ママ卒は心配性!!しかもネガティブ発想です。
こんな風になぜ?考える?と思い読んでみてください!!
不合格の言葉にビビる!!受験がすべてではないと思い込む
不合格って言葉を聞くだけで・・・
良い印象はないですよね。
息子が不合格になったら・・・どうしょう?!
なんて言葉をかけたらよいのか?わからない・・・>﹏<
もう、どん底状態で立ち直る事ができるのか?
想像しただけで、気持ちがドヨ~ンとします。
まして、高校受験の場合、
子どもは、15歳乗り越えていけるのか不安になりました。>﹏<
そして・・・
そんな・・・思いはさせたくない・・
不合格になり辛い思いをさせられないとも思いました。
ママ卒は、どうしても、負の思考から考えてしまします。>﹏<
まだ、試験を受けたわけではないのにね・・・
不合格になったら、息子が辛い思いをする思いのことだけを考えていました。
でも・不合格と言う事はそれなりの意味がありますよね?
学力が足りなかった、内申が足りなかったなど考えられることを分析することもなく、
不合格と言う言葉だけで不安になっていました。
たとえ、不合格だったとしても、受験がすべてではない。
乗り越えるだけの力もあるから不合格だったと・・・
長い人生の中で不合格だった事にも、のちのち意味があることだ・・・
とプラスに変えて考えていました。
実際、大学受験で落ちて息子はどん底状態でした。
でも、自分で乗り越え、今は医大生です。
心配のあまり、言ってしまう言葉!プラス言葉に変換
ママ卒が、心配だから言ってしまう言葉
合格させてあげたい気持ちがあるため
息子達にはダメだとわかっているのに言ってしまいそうになった言葉
これで、大丈夫なの?
勉強はやったの?
なんで、こうなったの?理由はわかる?
復習していないからこの点だったのでしょ?など・・・
言ってはダメと心でブレーキをかけているのに・・・
ついつい・・・言ってしまいそうになる言葉!!
ママ卒はそうでした。グッとこらえるも時々ぽろっと(;´д`)ゞ
でも・・・この言葉
ママ卒が、安心したいから出た言葉で、
返ってきた言葉がママ卒の求めている言葉ではないと
また、不安になります。
よく聞く受験生には言ってはいけない言葉!!
余計に勉強のやる気がなくなるから・・
「今やろうと思っていたのに・・・そんな時に限って言ってくる!!」
とのことです。(#`-_ゝ-)
よく、ありがちですが、勉強も自らやるぞ!!と思ってやらないと
成績にはつながらないし、本人のためにもならないですよね。
言葉が、与える影響は大きいですよね。
しかも、聞いていないようで、聞いています。(っ °Д °;)っ
プラス思考になるような言葉がけができれば、いいのですが・・・
それがなか難しいのが、本音でした。
受験の仕組み・志望校の情報を収集
受験に不安をもつのは、やはり受験の仕組みをしらないから、仕組みがわかればそれなりの
対応もできます。
学校の進路説明会・塾の進路講座・医学部元受験生の体験談・志望する学校のホームページ
など、知りたいと思う事は、講座に参加し情報を収集しました。
受験の仕組みについて知ることはとても大切です。
息子達との会話がスムーズにもなります。
結果より過程
どうしても、気になるのが成績!!
テストの結果に一喜一憂してしまいます。
とくに、成績が伸び悩むと・・・
大丈夫か?大丈夫か?と不安になります。
でも、結果より、分析がとても大切になります。
どこが、分かっていて、どこが分かっていないのか
そして、成果が出るのに時間が必要な教科があることも理解していないと
ダメですね。
テストの成績が今一つでも・・・
まだ、直すところはある、点数が上がる可能性があると考えていました。
例えば・・・テストが30点でも、70点分は上がる可能性が
ある。その逆で、70点だと、残り30点。
残りの点数が少ないとそこから、点数をとるのは大変だけど、
残りが多いと、伸びしろは十分あると・・・
息子達にも声を掛け、ママ卒も自分で納得をしていました。
まとめ
自分自身を、考えで納得させること。
それが、ママ卒にとっての心配・不安の解決方法です。
不安や心配を、周りに話したり、調べたりして、
納得する答えが返ってきたら自分の中に入れ、いろいろと変換させ
あっそうか!と気づかせる感じです。
不安があると、子どもに伝染するようです。
言葉は特に気をつけました。
でも・・つい感情が出てしまう時もありました。
心で思っていることを、そのまま言葉にするのではなく、
なるべくプラスになるような言葉がけに変換していました。
マイナス思考のママ卒にとって・・
まぁ・・・それが大変でしたが、でも言っている間に
ママ卒自身も不思議と落ち着いてきます。
負の要素は、やはり負なのかもしれませんね・・・