自己紹介
初めまして、最近更年期が気になるお年頃のママ卒です。
仕事を退職し只今メニエール病闘病中です。
二人の息子はもう成人!このサイトでは当時の子育ての様子を思い出し
受験・お金の問題・そしてメニエール病について書いています。
こんばんは・・・ママ卒です。
みなさんは、貯めていますか?教育資金?
大学費用がたりなかったわけ。
無計画、習い事に650万!!
650万!息子達2人の習い事の総額です。
まさか、
こんなにかかっていたなんて!!
今さらながら、あとの祭りですが・・・(っ °Д °;)っ
650万!!ママ卒にとっては衝撃の金額でしたが・・・
みなさんにとっては、どうですか?
それぞれの家庭の考え方によって感じ方は様々だと思いますが・・・
実は・・・
今までの習い事代が、いくらかかったのだろう?と思いながらも・・・
怖くて計算できませんでした。(;´д`)ゞ
それを・・
過去の家計簿のデータから、計算してみました。
その結果が驚きの650万円でした
毎月の月謝にすると約2~3万円くらいかな・・・それを約15年くらい
もちろん・・・その年・その年によって月謝の金額がアップしている年もあります。
学年が上がるごとに金額はアップです。
当時のママ卒は
頭のいい子に育って欲しいと思っていました。
頭が良くなる=習い事(早期教育・知育)とも思っていました。
(頭のいい子に育って欲しかったという投稿がありますよかったらのぞいてみてね!!)
ママ卒の勝手な願望で・・・いろいろな習い事をさせていました。(;´д`)ゞ
もちろん・・・やってよかった習い事もあれば
息子には合っていない習い事も・・・ありました。
今さらですが・・・(ママ卒の個人的な思いです。)
子ども達の気持ちを尊重し、
息子がやりたいと言った習い事を行っていればよかった。
また、その中で選別するほうがよかったとも思いました。
あやふやな未来像・教育資金
教育資金は必要だということは知っていました。
ただそれだけで、細かく調べることはしませんでした。(#`-_ゝ-)
だって・・・
頭のいい子に育って欲しかったと思っていたなら・・・・
将来の大学に向けて教育資金をためていたのでは?
それが・・ビックリ!!何にも考えていませんでした。
だから・・・高校進学のために貯金も100万程度でした。
専門学校・大学に進学するなんて
想像してもいませんでした。・・・(;´д`)ゞ
その時・今のことだけで・・・
先の事を想像し考えてこなかった。
気が付いたらお金がないじゃん状態でした。
考える事ができていたなら・・・たくさんの習い事はさせていなかったかなぁ・・・
まさかの医学部受験&浪人生活
学力が高い=将来の選択の幅が広がる!!結びついていませんでした。
まさか・・・医学部を受験するなんて・・・
何の準備もしてなくて・・・
医学部を受験すると決めた時にいろいろと調べました。
医学部私立の学費・予備校の学費・金額を知った時は衝撃でした。
無理だ・・・と思いました。(;´д`)ゞ
しかも、ママ卒とパパさんは大学受験とは無縁の人達だったので
まさか、大学に進学するのにこんなにお金がかかるなんて
思ってもいませんでした。
受験の体験談も載せていますよかったら
のぞいてみてね!!
受験ブログ!!医学部受験・高校受験を体験してわかったことをかいた記事をまとめてみました。
今だからわかる教育資金の必要性
うちは小さいからまだ大丈夫!!なんて思っていたら・・・
ママ卒のように・・・家計は火の車になりますから・・・(;´д`)ゞ
コツコツと時間がたっぷりあるうちに未来に備えた方がいいですよ!!
時間があれば・・・低額でコツコツ積み上げていくこともできるので・・
教育費ってどのくらい貯めればいいの?・・・
ママ卒は・・・
・・・本当に何も考えてなかったなぁ・・・
どのくらい・・・貯金したらよいか・・・なんて・・・
情報収集もしてこなかったし・・・・。(#`-_ゝ-)
気づいた時には・・・遅かった・・・もっと早く貯めておけば・・・(;´д`)ゞ
あとの祭り状態ですね。
ネット情報ではよく
一人1000万とか・・・みたことがあります。
子ども達がどのような道を選ぶか?によって・・かかるお金が変わります。
大学も国立・県立・私立・理系に文系・・短大に専門学校・・・
自宅から通うか?自宅を出るか?仕送りするか?も大きく影響します。
ネットのある記事で
一人18歳までに最低400万貯金が目標とありました。
400万は大学費用の半分になる金額のようですよ・・・
確かに・・・私立の大学に進学した場合は学費が高いし、
学費以外にもいろいろかかります。
それぞれの選択によって変わってくると思いますが・・
ママ卒はやってなかったけど・・
児童手当?をずっと貯めていたり・・・
学資保険を利用したり・・
今なら積み立てNISAも考えるかも・・・
それぞれの家庭に合った方法で教育費を貯めておくことが・・・
大切になってきますね・・・
子どもが大きくなるにつれてお金はかかるので・・・
貯めれる時にコツコツと・・・コツコツでも年月が長ければ大きな金額になるからね・・・
子ども・・あっという間に大きくなりますから・・・
高校の授業で資産形成について学ぶようになりましたね・・・
以下は
金融庁の「子どもの教育費用意したいつみたてNISAの活用例」ページから
です。参考にしてみてはいかがでしょうか?
金融庁の資産シュミレーション
(例・・・相談)
現在、小学生(8歳)の子どもがいる40歳のBさん。妻のCさんと、子どもの教育費で一番高額になると予想される大学の学費をどのように準備していくか話し合っています。
目的、期間、金額
子どもの大学入学年度に払う際にかかる費用を考えて、子どもが18歳になるまで(10年後)には250万円貯めておきたいと思っています。
少額から積み立てていくことを考えています。
入学先別初年度納付金平均額 | 私立短大 | 国公立大学 | 私立大文系 | 私立大理系 |
---|---|---|---|---|
入学費用 | 58.2万円 | 77.0万円 | 95.1万円 | 94.2万円 |
初年度在学費用 | 176.9万円 | 115.0万円 | 152.1万円 | 192.2万円 |
合計 | 235.1万円 | 192.0万円 | 247.2万円 | 286.4万円 |
つみたてNISAの活用例
投資信託を購入後、すぐに売却せずに中長期的に持ち続けることで、価格変動リスクを抑える効果と利息に利息が付く複利効果も期待できます。できるだけリスクを抑えながらも、手堅く増やしていきたいところです。そんな方には債券中心のバランス型投資信託がおすすめです。投資には「卵を一つのかごに盛るな」という格言があります。一つの資産だけにまとめて一度に投資するのではなく、国内外の株式、債券などに分けて投資することがリスクの分散につながるという意味です。
そこで適しているのがバランス型投資信託です。バランス型投資信託は、一つのファンドの中で分散投資がされていますので、一種類の投資信託を購入するだけで、様々な地域・種類の資産への投資が可能です。債券中心のバランス型投資信託は、株式中心のバランス型投資信託よりも期待するリターンは下がる一方で、リスクが抑えられます。
- ・ケース1:投資運用せずに、毎月2万円を預金だけで10年間貯める(預金金利・年0.01%の場合)
⇒240.1万円になる。
- ・ケース2:つみたてNISAで毎月2万円ずつ10年間積み立てる(年利2%で運用できた場合)
⇒合計で265.4万円になる。
出典:金融庁ウェブサイト
「子どもの教育費用意したいつみたてNISAの活用例」